木星漂流にっき

野球やプロレスなどについて述べています。

WWE Over the Limit 2011 感想

WWE Over the Limit 2011
ヒールターンしたトゥルース。
まだ一つ一つの攻撃の密度は薄いですが、怒りをストレートに表現していて好感が持てます。
足りない部分はミステリオがうまく埋めてくれました。
その受けでトゥルースのよさを引き出しており、小気味いい反撃でテンポを落としません。
トゥルースの今後の指針となる試合でしたね。
3.0

エゼキエルはセルフアピールが上手いですね。
自身の持つ怪物性、巨人とは思えない俊敏性を殺さずに表現できている。
それでいてただ闇雲に攻撃しているわけでもない。
一方のバレットですが、その憂いを持った笑み含め、安定していました。
DQ決着が勿体無いと感じるぐらい2人の高い能力を感じました。
2.5

シンカラは確かに素晴らしい技の数々を持っています。
しかし、現状では技の品評会にしかなっていません。
勝つことを主眼において行動しなければならないのに、相手を見ていない場面も見受けられます。
あと攻撃を受けたときすぐにぐったりしてしまうのも感心しません。
ただでさえ表情が見えないのですから。
技を受けきったチャボに全く反撃の場面が与えられなかったのがかわいそうになりました。
2.5

ライアンは決して上手いレスラーではない。
しかしその粗さが武器になっている。バティスタ2世と言われるのも分かります。
パンクは足りない部分を補いましたね。ライアンに乏しい表情の変化をヘタレでカバーしました。
無論試合の中でも3人の巨人に囲まれているだけあって目立っていました。
王者組はそこそこの働きを。ケインの状態が良さそうな印象を受けました。
2.5

当人たちは悪くないのです。時間を与えないWWE側が悪いのです…。
2.0

スマックダウンではオートンに食われてしまったクリスチャン。
ですが今回は違いましたね。
オートンと対等な関係を演出できているし、それでいて悲壮感を出す事もできています。
流れの中で見せたスパインバスターやヘッドバットも素晴らしかったですね。
そして最高の場面で繰り出されたスピアー。エッジばりの表情に違わぬ文句の付けようのない技でした。
オートン。
王者として最高の仕事を見せました。
序盤はゆったりと構え、クリスチャンの健闘に焦りの色を見せ始めた中盤、そして再び見せた余裕。
リアルタイムの感情が伝わってきます。
その仕草一つ一つが頭のてっぺんからつま先まで行き渡っており、ただただ驚嘆するばかりです。
それでいて前回王座戦の内容を入れてくるという仕事っぷり。
これは褒め称えるしかありませんね。
4.0

ブレット登場には流石に驚きましたね。
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何故この形式で2対1なのでしょう。
何故この形式で序盤を省略するのでしょう。
何故この形式でリンチに走ってしまうのでしょう。
何故あれだけやられていたシナがあっさり復活するのでしょう。
何故この試合がメインなのでしょう。
何故。
2.5
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