木星漂流にっき

野球やプロレスなどについて述べています。

ネット・プロレス大賞2016に投票しました。

あけましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いします。

そんなわけで本日はこの話題をお届け。

 

例年通り今年もネット・プロレス大賞に参加させていただきました。

投票結果の寸評等諸々を載せています。

少し量が多いですがごゆるりとお付き合いいただけたらな、と思います。

 

「MVP」

 

1位:ザック・セイバーJr(フリー)
2位:石川修司(フリー)
3位:真霜拳號K-DOJO

 

候補だったもの

 

宮原健斗(全日本プロレス
ゼウス(全日本プロレス
関本大介大日本プロレス
竹下幸之介(DDT
佐々木大輔(DDT
ケニー・オメガ新日本プロレス
内藤哲也新日本プロレス
ケビン・オーエンズ(WWE
AJスタイルズWWE
クリス・ジェリコWWE
ディーン・アンブローズ(WWE
TJパーキンス(WWE
マーティ・スカール(ROH
トレバー・リー(TNA)
ザ・ミズ(WWE
シャーロット(WWE

 

ザックは日本マット撤退、アメリカ専念が結果的に正解でしたね。
アメリカインディーマットの象徴になりつつあります。
加えてヨーロッパでの活躍もありますからね。入れないわけにはいかないでしょう。
ケニーが「ベストバウト・マシーン」というTシャツを作っていましたが、
個人的な今年の「名勝負製造機」といえば石川ですかね。まさに大器晩成。
誰とでも名勝負を繰り広げてくれる、掛け値なしのハードファイトがそこにはあります。
真霜はK-DOJOという団体の顔になったのはもちろん全日本にも上がって
なおかつ結果を残したので3位に選びました。難しいのは重々承知で言いますが
他団体でもタイトルに絡んでくればもっと面白い存在になる。

 

「最優秀試合」

 

1位:ザック・セイバーJrvsフレッド・イェーハイ(Evolve 71 2016/10/16 不明)
2位:サーシャ・バンクスvsシャーロット(WWE Roadblock 2016/12/18 不明)
3位:マイケル・エルガンvs内藤哲也(新日本 2016/7/24 後楽園ホール

 

三つに絞れってのは酷ですよ(無論いい意味で)。
下に候補の寸評を書いてあるので良かったら見てください。

 

1位のザックvsイェーハイは万人受けする試合じゃないと思います、正直。
ただこの試合にはパッションがある。情熱がある。闘争があるんです。
組み合った時の力感、レスリングに拘り抜いた二人の勇姿を是非目に焼き付けてください。
2位のサーシャvsシャーロット。たぶん普通はこっちが1位だと思います。
NXTで行われたサーシャvsベイリーの30分アイアンマンを見るとより楽しめると思います。
嗚呼、無情という言葉がぴったり当てはまる試合です。プロレスはハッピーエンドばかりが全てじゃない!
3位のエルガンvs内藤。この試合はまあ内藤が凄かった。
本当の意味で内藤スタイルを確立させていったのはこの試合からじゃないですかね?
ちなみにインターコンチ戦のほうではありませんのでお間違いなく。G1です。

 

候補だったもの

 

カマイタチvsドラゴン・リー(新日本 1/24 後楽園)
宮原健斗vs真霜拳號(全日本 4/9 後楽園)
関本大介vs真霜拳號(全日本 4/22 露橋)
宮原健斗vs真霜拳號(全日本 6/15 後楽園)
竹下幸之介vs遠藤哲哉(DDT 7/17 後楽園)
飯伏幸太vs黒潮"イケメン"二郎(WRESTLE-1 8/11 横浜文体)
竹下幸之介vs石川修司(DDT 8/28 両国国技館
竹下幸之介vs遠藤哲哉(DDT 9/18 府立第二)
棚橋弘至vsケニー・オメガ(新日本 2/14 不明)
ケニー・オメガvsマイケル・エルガン(新日本 4/27 スターレーン)
ケニー・オメガvsマイケル・エルガン(新日本 6/19 大阪城)[ラダー戦]
ケニー・オメガvs内藤哲也(新日本 8/13 両国国技館
ザ・リバイバルvsジョニー・ガルガーノ&トマッソ・チャンパ(NXT Takeover Brooklyn Ⅱ 8/20 不明)
シャーロットvsサーシャ・バンクス(WWE Hell in a cell 10/30 不明)[セル戦]
杉浦貴vsマサ北宮(NOAH 9/23 後楽園)
トレバー・リーvsアンドリュー・エヴァレット(CWF-MA 7/6 不明)
柴田勝頼vsカイル・オライリー(新日本 10/10 両国国技館
ヤング・バックスvsモーターシティ・マシンガンズvsジ・アディクションROH 9/30 不明)
石川修司vs樋口和貞(DDT 9/25 後楽園)
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラvsドラゴン・キッド&Eita(ドラゴンゲート 10/2 スターレーン)
佐々木大輔&遠藤哲哉vs竹下幸之介&マイク・ベイリー(DDT 12/4 府立第一)
石川修司vsHARASHIMA(DDT 12/4 府立第一)
ジョナサン・グレシャムvsザック・セイバーJr(Beyond Wrestling /7/31 不明)[3本勝負]
ザック・セイバーJrvsカイル・オライリー(PWG Thirteen 7/29 レシーダ)
マーティ・スカールvsマーク・アンドリュース(PROGRESS 35 8/28 不明)
ウィル・オスプレイvsマーク・ハスキンス(PROGRESS Chapter 33 7/31 不明)

 

東スポのベストバウトを見ても識者には今年は不作だと思われてるみたいですが、
個人的には豊作の年だったと思います。候補に言及するとDDTが健闘していますね。
身内でこれだけのレベルを維持しているのは凄い。そこに石川という
ジョーカー」を一枚加えることで充実させていましたね。
一方全日本、W-1あたりも入ってはいますが、外敵に助けられた印象が強いか。
新日本は日本人vs外国人の構図がお馴染みになってきましたね。
もちろん日本人対決を行っていくのが常道でしょうが、
逆に言えば日本人vs外国人を受け入れる豊潤な土壌があるという事。
NOAHはベテランの杉浦に頼っている苦しい1年でしたね。
新しい動きもありましたが試合という点で見るとそこまででもなくて…。
ここには入っていませんが大日本はリーグ戦が面白かったですね。
海外に目を移すとWWEが選手獲得を盛んに行ったおかげで素晴らしい試合がいくつも生まれました。
その中でも女子が完璧にブランド化されてきたな、というイメージ。
そのうちレッスルマニアでもメインを張ったりして…?

 

「最優秀タッグチーム」

 

1位:ザ・リバイバル(WWE
2位:ジョニー・ガルガーノ&トマッソ・チャンパ(WWE等)
3位:ヤング・バックス(ROH

 

候補だったもの

 

関本大介岡林裕二(大日本)
ジミー・ススム&ジミー・カゲトラ(ドラゴンゲート
トレバー・リー&アンドリュー・エヴァレット(CWF-MA)
吉田綾斗&最上九(K-DOJO

 

バイバルは世界的にもMOTYを二つ、いや三つ生み出しましたからね。
アメリカだけでなく世界という観点から見ても最優秀タッグは確実でしょう。
そのリバイバルに勝るとも劣らない活躍を見せたのが#DIY
タッグ結成以前は余り接点のない二人でしたが、押しも押されぬ名タッグに。
ヤングバックスは去年と比較した場合やや活動範囲が狭まったのでこの順位ですが
日米両方でそのタッグワークを遺憾なく発揮してくれたので選ばずにはおれんだろうと。
選外ですが日本人タッグだとやはり関本・岡林組に「なってしまう」というのが中々苦しい実情ですかね。
そろそろ団体側からのバックアップという面で真剣に考えた方がいい時期に来ているのかもしれない。

 

「新人賞」

 

1位:フレッド・イェーハイ(Evolve等)
2位:Ben-K(ドラゴンゲート
3位:最上九(K-DOJO

 

候補だったもの

 

野村卓矢(大日本)
吉田綾斗(K-DOJO
リオ・ラッシュ(ROH
マット・リドル(Evolve)
伊藤貴則(ACE)

 

昨年と比べると新人は豊作と言えるのではないかと。
大日本・野村、K-DOJO・吉田、NOAH・清宮の新人三羽烏(私が勝手に呼んでいるだけです)は
非常に評判がいいですよね。この中でも伸びしろという点では野村、実績という点では吉田と見ましたが
天邪鬼な私は他の方が入れるだろうと踏んで敢えてこの三人を外してみました。
イェーハイは黒人特有のキレのある動きと相反したレスリング力が特徴的な選手。
技遣いが独特なので好き嫌いがはっきり分かれそうな気はしますが、私は将来性を買ってこの位置に。
Ben-Kはドラゲーにおいては珍しいスープレックスを基調とした選手。
次代の鷹木を担ってくれそうな逸材だと思いますよ。
最上に関しては「スジ」のよさを感じますね。
オーソドックスゆえの毛並みの良さ(髪色は金髪ですが)をひしひしと感じます。
個人的には吉田より最上のほうが化けるんじゃないかなあと。
その他の候補でピックアップしたいのがラッシュ。
ジュニアよりも一回り小さい選手ですが、スキル的には非常に優れたものを持っている選手ですね。

 

「最優秀興行」

 

1位:両極譚(大日本 2016/7/24 両国国技館
2位:NXT live Japan(WWE 2016/12/4 府立第一)
3位:G1 CLIMAX 26(新日本 2016/7/18 北海きたえーる

 

候補だったもの

 

WWE Roadblock(12/18 不明)

 

興行と聞いてピンと来るのが今年は本当に少なかった印象。こちらは不作です。
というか地方に住んでる身としては後楽園・新木場規模の大会で遠征にはいけないので
どうしてもビッグマッチになってしまいますね。
1位の両極譚は王座移動という結果を伴って、内容もまずまずあったので。
2位のNXTは初開催ながら大観衆が集まり、中邑の王座奪還には大歓声が沸きました。
3位はG1の開幕戦から。

 

「最優秀団体」

 

1位:DDT
2位:WWE
3位:全日本プロレス

 

候補だったもの

 

新日本プロレス
大日本プロレス
ドラゴンゲート
K-DOJO
Evolve

 

私、団体の勢いとベストバウト級の試合の数は比例すると思っております。
という観点から選んだ結果こういう順位に。
1位のDDTは試合面で劇的に向上していた印象。
上にも書きましたがベテランと若手が間接的ではあるが競っているのがいい。
新陳代謝が活発ともいえますかね。
2位のWWEは世界規模でビジネスをしていることをいつもの年より感じさせた1年でした。
CWCの成功、そして来年には英国トーナメントの実施もあり、今後も目が離せません。
3位の全日本は身の丈にあった…というと聞こえが悪いですが、現状をちゃんと認識して
その上で着実に成果を挙げる、というスタンスが素敵だと思います。

 

「最優秀プロレスを伝えたで賞」

 

1位:WWEネットワーク
2位:アナザーストーリーズタイガーマスク
3位:有田と週刊プロレス

 

候補だったもの

 

新日本プロレスワールド
ニコプロ
青空プロレスNEWS
しくじり先生ブル中野
全日本プロレスイレブン
アウトデラックス蝶野
テレ朝ch2
人生デザインU-29

 

この賞は毎年悩みますね。各々の個性、投票したい方向性によってまったく違ってきますから。
動画配信系に投票する人もいれば映像作品系に投票する人もいる、はたまたテキスト系にも…。
というわけで今回はバランスよく各ジャンルから選ぶことにしました。
1位のWWEネットワークは圧倒的なアーカイブ数と様々なデバイスで見られるという機能性がいい。
私もAmazonHDMIに挿入する某製品を使って見ています。画質も綺麗ですよ。
日本語に非対応なのが残念といえば残念ですが、まあアメリカの団体なので…。
2位のアナザーストーリーズはNHKBSプレミアムの番組。非常に丁寧なつくりで感心しました。
やはりこういうテーマを扱わせたらNHKの右に出るものはいませんね。
3位はAmazonプライムという有料サービスによって視聴できる番組。
くりぃむしちゅー・有田さんがわかりやすくプロレスをレクチャーしてくれます。
AmazonプライムにはDDTのぶらり路上プロレスの旅という番組もあるのでそちらも。

 

 

以上が投票内容となります。5000文字近くありますがそれだけ拮抗していたという事で…。

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